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シャワークライミング〜沢登り |
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シャワークライミング(シャワクラ)とは 夏に山の沢筋をルートに登っていく登山を沢登りといいます。登山道から降りやすい渓に入って、浅い本流をバシャバシャ歩き、深い淵は岩を伝って泳ぎ、大きな石を登攀して飛び込んだり、滝の水しぶきを浴びながら濡れた岩に張りつき耐えて「ファイト一発!」的なシーンも味わえます。沢登りの後半は水は消えて薮を漕いで尾根に出て山頂を目指しますが、ここでのシャワークライミングは水量のある滝がゴールで昼休憩をとって滝遊び。下山は登山道に出て降ります。真夏は最高に気持ちいい活動ですが、自然のリスクが高い活動なので山歩きやクライミングなど準備の練習をして、経験者に連れて行ってもらったり、ツアー参加でのデビューから始めましょう。 |
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シャワクラスタイル | ||
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服装・ウエア | ||
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水着か下着 | ピッタリしたもの。化繊の下着でも可 |
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化繊長袖シャツ | 水着や下着の上に着ます。撥水性のいい化繊の長袖のシャツ。 |
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化繊Tシャツ | 防寒の予備として長袖シャツの上に着用。 |
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長タイツ | 化繊の長タイツ。パンツの上に履きます。防寒とマムシ、ヒルの対策にて必ず履きます。 |
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ウエットスーツ | 画はレンタル用のつなぎタイプですが、個人で持つには上下別がお薦め。長シャツ、タイツの上に着用。厚さは1〜2mmが適当。 |
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ハーフパンツ | 膝下長さの化繊パンツ。ウエットスーツの上に履きます。半ジャージでも可。 |
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アウター上着 | 登山、作業用の厚手カッパ。冬物のウインドブレーカー上衣。画はお薦めのカヌー用ジャケット |
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長靴下 | 2又は5本指の、スネまである長い化繊靴下。マムシ、ヒル対策の予防として。 |
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手袋 | 作業用ゴム手 甲の部分は伸びる繊維布性 |
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脚絆・スパッツ | マムシ対策の補助ですが沢中では外すほうがいい。 |
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スリッパ | 終了後の履き替え用。 |
着替え | 下着、着替え衣類、タオル等 |
装備 | ||
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ヘルメット | 岩の隙間で頭を打つことがあるので必ず着用です。登山用がベターですが自転車用で代用可。色は黒以外がいい。 |
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帽子 | ヘルメットの下に被ります。ヘルメットのフィットをよくして頭に蛭などの進入を予防。 |
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救命胴衣 | 深い淵や滝つぼがあるので必ず着用。体に合わせたサイズを選びしっかり締めて装着。 |
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登山ベルト | 登攀箇所でのロープでの安全確保用として使います。 |
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ハーネス | ベルトの代用としてシットハーネスでもいい。急こう配の斜面での登り下りで安全にロープ確保します。 |
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運動靴 | 沢入りまでのアプローチの山道や道路では歩きやすい靴に履き替えます。濡れてもいい靴 |
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沢靴(鮎タビ) | 沢に入る時に履きます。当方レンタル品は鮎タビを使用しています。中の親指が割れているタイプです。 |
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リュック |
濡れてもいい小さめのデイバック。軽食、飲み物、靴等が入るデイパック。ずぶ濡れになるので食べ物はビニール袋やジップロックで防水対策を |
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防水袋 | これをリュックに入れると完璧 |
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ロープ | 登攀の確保補助として太さ8~9mmほど、長手と(20m程)短手10mと2本。初級ルートでは水に強く、浮く材質の化繊ロープ。 |
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スリング | 直径120cmループの平ロープ。2本。短距離での確保ロープ代わりに使用。子ども用のベルトに代用。 |
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カラビナ | 環つき、環なし2〜3個程度 |
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確保器 | エイト環又はATC。ロープ下降と確保用。 |
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ファーストエイド | 湿布や防水系のリバーテープ他。濡れないようにジップロックで2重防水してリュックに入れます。 |
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