目 的 |
地元の希少な自然遺産の日店洞窟の内部と周辺道路の投棄ゴミの回収清掃して環境の美化をはかる活動を行う。 |
活 動 |
・洞内外に投棄されたゴミの回収、清掃、除草等清掃活動、
・不法投棄をなくすための看板の設置など行う。
・ケイビング活動の安全性を高めるための危険個所や、落盤、風化等の状況を調査する。 |
設 立 |
令和4年10月1日から 連絡先090-7624-1515 |
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地権者H氏のご要望により令和6年5月より日店洞への入洞は禁止になりました。
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活動記録
実施日 |
内容 |
参加者 |
実施日 |
内容 |
参加者 |
R4.9.14 |
10.3 現地下見 Y,T |
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9.28 |
清掃・案内下見 Y,T |
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6.4 |
道路ゴミ清掃
・洞窟潜入と沢登り |
6名 |
10.3 |
県職員研修〜洞窟清掃 |
9名 |
6.25 |
井戸下調査、徳ヶ谷沢登り |
3名 |
10.9 |
ルート調査〜井戸下 |
3名 |
7. 1 |
道路清掃、看板設置
Aコース下見案内
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7名 |
11.19 |
Aクライム支点構築Y,T |
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8. 7 |
花瀬庵洞窟案内 Y,T |
4名、
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12.10 |
洞内清掃、B2、B3調査 |
5名 |
9,8〜10 |
日本洞窟学会帝釈台大会研修 |
T |
R5.1.19 |
阿南法務局-地権者調査 |
T |
9.20 |
清掃準備、案内下見 Y,T |
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1.27 |
那賀相生支所-区画,所有者調査
ゴミ回収協力相談依頼 |
10,3 |
県職員研修〜道路清掃、潜入 |
12名 |
1.28 |
吉田氏宅訪問〜顧問打診 T |
10,20 |
阿南法務局 地権者調査 T |
3.2 |
コース設定調査 T |
11.16 |
ルート下見 T |
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3.25 |
道路ダム湖ゴミ回収、洞窟潜入 7名 |
12.9,10 |
O大学探検部研修案内T |
7名 |
3.27 |
上那賀支所より回収協力
ゴミ袋、看板を提供頂く |
12.16 |
第1回総会
下層ルートゴミ回収 |
7名 |
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R4.10.3 徳島県新任職員研修「洞窟清掃と潜入体験」 参加者9名にて花瀬庵出発、9:00現地着。洞前の旧道路の投棄ゴミを回収する。後半は洞内のゴミを回収。ライトで下を照らしながら袋に入れバケツリレー式で外に出す。2時間ほどで12袋ほど回収して11時過ぎに終了。その後は全員の希望にて洞窟潜入体験。女性3名含め全員洞窟初心者ながらも狭い隙間や、滑りやすい段差を這いつくばりながら全員で声をかけ、支え合いながら主洞の詰めまで行って折り返す。1時間強で洞外へ出て終了して淵の河原で体を洗って昼食。開放感に包まれて日常では決して味わえない暗闇のゴミ集めと洞窟探検。闇の空間でこそ協力しあって一体感が生まれる体験に全員満足の感想。そして多くの人手のおかげで中の掃除が一気にすすんでよかった。
R4.10.8 ルート整備。4人でクライムコースでの支点の補強設置して、到着地点に確保支点を構築。誰かが各所の壁に赤ペンキで記号を記した跡が随所にあるのが気になった。洞内壁にペンキを塗布するのは落書きと同じで自然を汚す横暴な行為なのでやってはいけない。検討の結果、取り外し出来るマーキングテープでコース表示をする。この日は3時間入って1本のルートが設定が出来た。枝穴は広範囲に多層で拡がっていて水中層もあり容易には把握出来ない。落盤跡もあるので詳しく観ていく必要ある。
R411.15 井戸底調査 2名 入口降りてロビーの右側にある深さ11mの落とし井戸の縦穴。底の奥にはコバルトブルーの水が溜まっていたが、よく見ると空き缶がたくさん沈んでいる。ダム湖の水位が上がると井戸の水位も上がるようだ。底の水がなくなる時に回収することにして、とりあえずまわりの缶を拾い集めておく。
R4.12.10 井戸底ゴミ回収 ホールからロープで懸垂下降にて降りる。底には水はなく、露出した古い缶やペットボトルを袋に入れて回収して吊り上げて外へ出す。その後井戸底からの支道に潜入してぐるりと巡って井戸の中間壁の穴に出る。
R5.3.17 「ゴミ捨て禁止」の看板を上那賀支所が設置してくれた。また道路上に散在したゴミも回収されていた。相生庁舎建設課と上那賀支所の迅速な対応に感激。
3.25 道路下ゴミ回収 9名道路下のダム湖斜面に投棄されていた(缶、瓶、ペット、不燃物)を回収。道路下は民有地の為、こちらで引き上げ回収。ガードレールからロープを降ろしてゴミを上げる。1時間ほどで結構な量が集まり終了。 |
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